これまで住宅に設置された太陽光発電も、来年2019年から順次FITの買取期間10年の満了を迎えるようになってきます。このFIT終了後はどうなるのか、あまり具体的な情報はまだ多くありませんが、これまでの余剰電力はFIT終了後、基本自由契約での売電となります。
そうした中、「顔の見えるでんき」として、電力の生産者と消費者がつながるサービスを日本で初めて実現している電力会社「みんな電力株式会社」は、電源を指定して直接取引を可能とする独自のブロックチェーン P2P 電力取引システムを開発し、スタートさせます。
ここでは、2019年から始まるFIT終了後の太陽光発電に対する取り組み方と新しい顔の見える電力取引システムについて学びます。
■日時 2019年2月14日(木)13時30分~16時30分
■会場 山形県JAビル(〒990-0042 山形市七日町三丁目1-16)
■講演
・都筑建氏 認定NPO法人太陽光発電所ネットワーク代表理事
FIT終了後の住宅用太陽光発電
http://www.greenenergy.jp/
・西田滋彦氏 みんな電力株式会社
顔の見える電力とブロックチェーンを活用したP2P電力取引
https://minden.co.jp/
■参加費 無料
■申込方法 2つの方法があります。
(1)オススメ!簡単!以下のリンクより申し込み
https://goo.gl/forms/B5CXyuQyKOHG58qc2
(2)メールで申し込み
info@yamaene.netへ講演会2/14申し込み】とし、①氏名 ②連絡先を記入してください。
主催 やまがた自然エネルギーネットワーク
後援 山形県
<問い合わせ先>
やまがた自然エネルギーネットワーク TEL:050-3479-2014 FAX:0237-48-2298 メール:info@yamaene.net