YAMAENE DAYS 2017は、最上町瀬見温泉の旧瀬見小学校体育館を主な会場に、9月16日-17日と二日間に渡って開催されました。
初日は4回目のやまエネ総会とトークセッション。最上町の若者定住モデルタウン、最上地域で走り出した2つの木質バイオマス発電所、大きな注目を集める事業ではありますが、大小様々な課題や苦労があるのも事実。最前線に立つ方々の貴重なお話を聞くことができました。
また、後半は最上地域で地元に密着して実践している事例の紹介。木の駅、太陽光発電、大人も子供もみんなが一緒になれるこども園、省エネの可能性、などなど。ひとつひとは小さなことでも、身近なところで、できることからやっていくという思いが共有されたひとときでした。
翌日はエリア内の再エネモデルタウンやバイオ施設等を一日視察見学しました。 朝から晩まで大いに盛り上がった二日間。 最上の再エネ現場、活気付いてます!