自社で使う電気を100%再生可能エネルギーにする目標を掲げるRE100企業や温暖化ガス排出ゼロを宣言する企業が日本でも急速に増えています。そして、山形でもRE100を達成する工場が現れ、RE100を宣言する中小企業も出てきました。目まぐるしく進む企業の動向とその具体的な手法について紹介いただきながら、山形の再生可能エネルギーをいかに企業が活用していくか話し合います。
■日時 2022年1月13日(木)13時30分〜
■場所 オンライン(Zoom)
■参加方法
以下のフォームより必要事項を入力してください。開催日の約5日前にリンクをメールアドレスへお送りします。
https://forms.gle/4m3hyUtNua3eKzAz6
■プログラム
司会進行 三浦秀一(東北芸術工科大学教授)
第1部 脱炭素と再エネ100%に向けた企業の最新動向
再エネ100%を目指す企業、地域性を重視して電力を選択
石田雅也 (自然エネルギー財団シニアマネージャー)
2050年までの脱炭素に向かう世界と日本の金融・企業・自治体
高瀬香絵 (CDP Worldwide-Japanシニアマネージャー)
花王の脱炭素経営
柴田学 花王(株) ESG活動推進部部長
第2部 山形県内の再エネ100%に向けた企業の取り組み
[パネラー]
佐藤優 (株)メカニック 代表取締役
加藤聡 加藤総業(株) 代表取締役社長
遠藤駿 (株)やまがた新電力 事業推進部
鈴木一史 山形県エネルギー政策推進主査
■主催
やまがた自然エネルギーネットワーク
■後援
山形県
■協力
RE-Users地域連携プロジェクト(自然エネルギー財団、CDP Worldwide-Japan共同運営)
■地球環境基金活用事業「やまがた自然エネルギー学校」