詳細
先進国を中心に、ライスタイルや商品の変化により、
都市の中心部の在り方も適応に迫られてきました。
さらに、コロナを経てこの変化はさらに加速したこと、
方向性が変わったことなどは日本、
ドイツも非常に似ているところもあります。
こうした中で、ドイツ国内の街が直面した問題に
どう対応しているのか、その手法についてお話しさせていただきます。
■講師
永井宏治(ドイツ法人ASOBU共同代表)
建築・都市地域計画・環境コンサルタント
2004年に渡独、現在はビーレフェルト在住。
東北芸術工科大学、ドルトムント工科大学ディプロム過程卒業。
都市計画局やエコ建築研究機関へ約10年勤務を経て独立、
ドイツ法人設立。専門家や学生へのセミナー、自治体、企業への
コンサルティングやプランニングを行っている。
日経アーキテクチュア、環境ビジネス、建築技術、IBEC機関紙、
その他メディアにドイツの都市と建築について寄稿。
https://www.ecspo.net/
■構成
1)ライフスタイルと都市の在り方の変化
2)中心地のプランニングツール
3)課題ごとの対策事例
■参加費 1,500円
■定員 30名
■お申し込み方法
以下のリンクよりお申し込みください。
http://ptix.at/RDCvC3
■主催
山形まちづくり株式会社
やまがた自然エネルギーネットワーク