山形RE100シンポジウム
地域に活力をもたらす自然エネルギー100%の導入
日時 2020年2月13日(木)13:30~
会場 東北芸術工科大学 201講義室
参加費 無料
RE100は企業が使う電気を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアティブです。異常気象が頻発しはじめ、地球温暖化を防止するために100%再生可能エネルギーにすることはもはや現実的な目標となっています。そして、山形県の豊富な自然はRE100の実現にとって重要な資源となります。
企業はどのようにRE100を実現しようとしているのか、その動向と具体的な方法を見ながら山形全体の100%再生可能エネルギー化を展望していきます。
講師
石田雅也 公益財団法人 自然エネルギー財団 シニアマネージャー
「企業や自治体に求められる自然エネルギーの利用拡大」
高瀬香絵 CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー
「RE100とは何か?グローバル企業が進める再エネによるローカル経済の進展」
出口裕一 リコー環境事業開発センター 事業所長
「リコーが取り組むSDGsとRE100」
加藤聡 加藤総業株式会社 代表取締役社長
「山形県における風力発電の今と将来」
矢作浩一 株式会社やまがた新電力 事業推進部部長
「地域新電力会社としての取組と課題」
司会 三浦秀一 東北芸術工科大学 教授
●シンポジウムの参加申込フォームURL
https://forms.gle/J5KdRfzdjXePw1oE9
●シンポジウムチラシのダウンロード
http://yamaene.net/cms/wp-content/uploads/2020/01/RE100YamagataSympo.pdf
主催 やまがた自然エネルギーネットワーク
後援 山形県、RE-Users地域連携プロジェクト(自然エネルギー財団、CDP Worldwide-Japan共同運営)
地球環境基金補助事業